2019年9月24日 (火)

集まれ研修生!

今年の夏も、たくさんの研修生が公園管理等の活動体験にやってきました!
職場体験として近隣の3中学校、インターンシップとして8大学のほか、地域活性化センターなどの法人からもインターンシップを受け入れ、大変賑やかな毎日となりました。
公園管理の現場における実体験は、中学生にとっては地域社会を知る第一歩となり、環境保全やまちづくりを学ぶ大学生にとっては、より実践的な学びの場となっています。
今回の研修でも、清掃や草取りといった基本的な業務から、地域の方との連携、イベントの運営まで、様々な活動を体験していただきました。

以下は、8日間の研修を終えた鈴木雄也さん(武蔵野大学工学部3年)のインタビューです。

Q1 NPOフュージョン長池での実習を希望した一番の理由は?

「私は将来、市役所で働きたいと考えています。行政との関わりが深く、色々なアプローチで地域の自然や住民と関わっているNPO法人で実務を体験したかったのが志望理由です。」

Q2 8日間の研修で特に印象に残ったことは?

「職場体験の中学生や他大学の学生と一緒に、分担・協力しながら楽しく作業に取り組めたことです。自分一人だと思っていたので思いがけず同じ立場どうしでの交流ができて良かったです。イベントや会議などに参加させていただけたことも印象的です。」

Q3 スタッフや公園利用者とのやりとりで印象に残っている言葉は?

「指定管理者制度について丁寧に教えていただき、その仕組みや実状がよくわかりました。スタッフの“地道に地域との信頼関係を築いてきて今の姿がある。”という言葉がとても印象に残りました。」

Q4 全体を通しての感想を一言

「実習前は、NPOの活動や公園管理はとにかく大変そう・・というイメージを持っていましたが、スタッフの皆さんがとても楽しそうに活動していて、私自身も多様な人と関われて想像以上に面白かったです。作業の合間にサンショウを食べたり、草花遊びをしたり、そういった時間も大事だと感じました。」

・・いかがでしたでしょうか?
鈴木さんはじめ、無事に研修を乗り越えた皆さんの将来にエールを送りたいと思います。
この経験が、進路選択や今後の活動において、少しでも励みになることを願うばかりです。

(記:小林)

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2019年8月 7日 (水)

大学の授業支援

NPOフュージョン長池では、八王子市内の大学を中心に、大学の非常勤講師・特別講師・ゲスト講師などをさせて頂いております。

8/5には、首都大学東京システムデザイン学科インダストリアルアート学科の講師として、授業支援を行いました。

首都大学東京
https://www.sd.tmu.ac.jp

私たちの活動拠点である由木地域について、その地域資源を調べ、掘り起こし、知り、デジタルで発信し、未来に残して行く「由木デジタルアーカイブ」という授業です。

学生の皆さんが、デジタルで作品をつくり、投票で選ばれた上位3作品は、長池公園自然館に展示し、地域住民のみなさんにも実際に作品をパソコン上で動かして頂き、体験出来る取り組みです。

例えば、由木地域のカフェを調べてデジタルに情報蓄積したり、由木村だった頃の歴史をRPG風ゲームにしたりと、若い皆さんの発想力で、由木の地域資源が未来に残されていきます。

きちんとフィールドワークをして作られているため、非常に内容も濃い作品たちです。

方法論は違えど、地域の良き資源を残し、育て、未来に引き継いでいく。

学生のみなさんと想いを共有出来るのは、とても嬉しいことです。

これからも、多様な形で、地域資源を大切にしていきたいと思います。

(記:田所)

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2019年7月10日 (水)

子どもたちの成長に寄り添う喜び

7/8~10の三日間、近隣の別所中学校へ通う2年生5人が職場体験にやってきました。
毎日、意欲的に公園の仕事に取り組んでくれた5人には、ある共通点がありました。
それは同じ小学校の出身であること、そして今から4年前、当時小学4年生の彼ら全員が、...
私たちNPOスタッフで講師サポートを続けてきた総合学習「野鳥観察」の授業を経験していたことです。

この授業では例年、講義や観察だけでなく、授業のまとめとして様々な作品づくりを行ってきました。
彼ら5人が授業を受けた年度は、公園の壁一面に野鳥の絵を描く“ウォールペイント”という取り組みを実施しました。
落書きが絶えなかった公園の擁壁を、小学生、障がい者福祉団体、公園管理者の三者が協力して生まれ変わらせたのです。

今回、実習先に私たちの職場を希望したきっかけも、その当時の体験が印象深かったからだと教えてくれました。
そこで、実習の最後は全員でウォールペイントを見に行き、記念写真を撮りました。
恥ずかしがりつつも、当時を振り返りながら自身の描いた作品を一人ずつ紹介してくれました。

あどけなかった彼らも中学生として立派に成長し、こうして私たちと一緒に仕事ができるまでになりました。
何より、今も変わらずに身近な自然や生き物に対する関心を持ち続けていてくれることに驚かされます。
私たちが地道に続けてきた地域への環境教育は、決して一過性のものではなく、
しっかりと一人一人の成長の中に根付いていることを実感した嬉しい出来事でした。

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2018年12月 5日 (水)

由木西レンジャー

由木西小学校の研究発表会に出席してまいりました。

昨年度~今年度、由木西小学校は八王子市教育委員会の研究指定校となり、様々な教育改革的取り組みを行ってきました。

毎月の由木西レンジャーはその3つの柱のうちの一つとなっています。

その一区切りとして、八王子市内の教員、教育委員会など、教育関係者を100名以上集め、研究発表会が開催された次第です。

1、2時間目は由木西レンジャーの公開授業、3、4時間目は牛の乳搾り体験、昼休みは地元の野菜を使ったスペシャル給食と合唱団による合唱、5時間目は全クラスの公開授業、

そして生徒の帰宅後に体育館で研究発表会が行われました。

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私の出番は朝一番の2コマだけでしたが、積極的な子どもたちのおかげで何とか形になりました。その後、研究発表会の途中まで参加してきましたが、久々の乳搾り体験や他の先生の授業の様子なども見ることができて大変勉強になりました。

2018年10月18日 (木)

由木西レンジャー

由木西小全校授業(毎月のレンジャー活動)では、グループごとに5月に選んだ樹木の経過観察とスケッチを行いました。前半は観察、後半はシェアといういつもの流れです。

今回は帝京大学の大学生約20名も実習で参加し、賑やかに行われました。個人的にはネジキを選んだグループがイチオシですが、ホオノキ、ヒサカキ、コナラなどバラエティに富んだラインナップとなっています。

前回と比べて最も著しく変化のあったグループは、5ヶ所も枝折れしてしまったコナラです。こうした予期せぬ出来事もリアルな学びがあり、かえって良かったと思います。

台風後ということで、樹林内では枝折れ等の危険個所に近付かないよう、各教員が立ち、また活動前に下見を行うなど、安全対策を万全にして実施しました。

2018年10月10日 (水)

多摩の里山学

今年度も首都大(来年度より改名)で多摩の里山学の90分講義を担当しました。

内容は昨年度とほぼ同様で、多摩ニュータウン計画の特徴と生き物目線で見た現在のニュータウンのみどりについてをスライドで話しました。

冒頭、2枚のスナップ写真を使った参加型の講義を行いました。

2018年9月27日 (木)

由木西レンジャー

本日来校していたオーストラリアの小学生約30名と一緒に活動を行いました。

今回のテーマが、ちょうど良く「学校林で見つけた自然物の手ざわりとその表現・共有」という内容だったので、言葉はうまく通じなくても、拾ったり触ったりしながら交流を行ってくれました。

日本はオノマトペ(擬音語・擬態語)大国なので、同じ対象物に対しても、様々な繰り返し言葉が出てきてさすがに表現豊かですが、英語圏では、「smooth」「rough」などの語彙でうまく表現していました。

一緒に何か活動することで言語の壁を超えられる、これは朝の歓迎交流会でお互いに披露していた歌でもダンスでもいえることですが、子どもたちは本当に国際交流がうまいと思います。

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2018年9月 7日 (金)

由木西レンジャー

学校林で拾ってきた葉や実を日本の伝統色で表現し、さらに新色を名付ける、というプログラムを行いました。

鳥を呼び寄せる鮮やかな実、紅葉する葉、自然の色には一つ一つに意味や要因があります。この日のヒットは、アキノタムラソウの葉裏が紫色であることに気が付いた生徒がいたことと、“わかくさ色”のアオバトの羽を拾ってきた生徒がいたことでしょうか。

素晴らしい眼です。

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2018年7月 7日 (土)

首都大学東京野外実習

首都大学東京の自然環境マネジメント野外実習があり、対応しました。

小山内裏公園から長池公園を廻るツアー型の実習で、後半パートを担当しました。

教員3名、日本人学生3名、留学生(フィリピン・東ティモール・中国国籍)6名が参加者で、通訳を介してのレクチャーとなりました。

公園や里山の管理、長池公園と地域コミュニティに関する話題などを、自然館内の展示などを実際に見せながら解説し、何とか無事に終了しました。留学生からの質疑はなかなか鋭く、また吉谷さんの昆虫の展示なども興味を持って見学、懇談されており、大変意欲的でした。

2018年4月11日 (水)

由木西レンジャー

昨年度最後の授業の様子がこちらで紹介されています。

http://macobookworks.jp/event_180302/

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