由木西レンジャー
本日来校していたオーストラリアの小学生約30名と一緒に活動を行いました。
今回のテーマが、ちょうど良く「学校林で見つけた自然物の手ざわりとその表現・共有」という内容だったので、言葉はうまく通じなくても、拾ったり触ったりしながら交流を行ってくれました。
日本はオノマトペ(擬音語・擬態語)大国なので、同じ対象物に対しても、様々な繰り返し言葉が出てきてさすがに表現豊かですが、英語圏では、「smooth」「rough」などの語彙でうまく表現していました。
一緒に何か活動することで言語の壁を超えられる、これは朝の歓迎交流会でお互いに披露していた歌でもダンスでもいえることですが、子どもたちは本当に国際交流がうまいと思います。
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