めがね橋の下にある池にヌカエビというエビがいました(子どもなのですごい小さいです)。一生を淡水で過ごす種類なので、ここのような小さな池にも生息することが出来ます。
以前は、各地の池や川などに多く生息していたと思われますが、環境の悪化などで激減してしまったようです。
現在は、ヌカエビの代わりに外来種のカワリヌマエビ(8/16に紹介)が各地に広がっています。外来種と姿が似ているので、いなくなったことに気が付かれずに人知れず姿を消していってしまっている生き物です。