葉身の柄の部分に、白っぽい鱗片(毛のようなもの)がびっしり生えているのが特徴です。別名“シラガシダ”のほうが覚えやすいですね。多摩丘陵では珍しいシダ植物で、東由木地区公園81ヶ所のうち、確認できているのは長池公園と鹿島公園のみです。鹿島公園の広場奥の斜面は針葉樹の暗い林になっていて、本種の他にも、オニカナワラビなどの希少なシダが見つかっています。